潮干狩り!ハマグリの見分け方&砂抜き


潮干狩りに行くと「これハマグリ?バカ貝?」と悩むことがありますよね~

そこですぐに見分けられる方法を教えたいと思います。

この部分を見て片側に黒い出っ張りがあるのがハマグリです。

バカ貝の場合は出っ張りがなく、後端部辺りが紫色です。

シオフキは白っぽいのでハマグリとの違いがわかると思いますが、小さな物はアサリと間違えやすいです。

シオフキの場合、少し丸みを帯びているのと、爪を立てて擦るとスルスルすべります。アサリの場合は表面に模様があるので区別できると思います。


ハマグリの砂抜き方法

①ハマグリを容器に重ならないように並べて、45℃のお湯を入れます。

②6分したら砂抜き完了!

 

無謀にもガスコンロで網焼きにするぜぇ~

パカ~ン♪

 

めっちゃ貝の表面が「バチン」と飛び散るので注意!

お皿に綺麗に盛りつけるには、少し水を垂らした塩で山を作り、そこに乗せて固定すると良いです。

 

この盛りつけをすると、酒蒸しの時は汁がこぼれないので覚えておくと良いですよ!

まいう~♡


コツ・ポイント

※お湯を使ったスピード砂抜き法で砂抜きしましたが、たった6分でもちゃんと抜けてました。翌日、食べる方は塩水に一晩漬けておくと良いです。


このレシピのお話

葛西海浜公園で大きなハマグリがとれたので紹介してみました。