材料
鶏肉(できればGallina)200g
※玉ねぎ(みじん切り)1/2個
※熟したアボカド(細かいブツ切り)1/2個
※コリアンダー(みじん切り)大さじ2
※パセリ(みじん切り)大さじ2
※レモン汁大さじ2
※マヨネーズ大さじ4
塩少々
ブラックペッパー少々
☆アボカドスライス(飾り)お好みで
作り方
①鍋に水と塩を入れ沸騰したら鶏肉を入れ肉に火が通るまで茹でたら、火を消し、そのまま冷まします。
②鶏肉が、手で触れるくらいの熱さになったら鍋から出し、キッチンペーパーで水気を取ってから、手でさいてボウルに入れます。
③②に※の材料を入れて混ぜ、塩、ブラックペッパーで味を整えます。
冷蔵庫で1時間ほど冷やしてください。
④③をお皿に分けて、上にアボカドスライスを飾れば完成です。
コツ・ポイント
※スペイン語で「卵が産めなくなった雌の鶏」を『Gallina ガジーナ』と言いますが、若どりよりも肉の旨味があります。若どりでもokです。
※①の茹で汁は、良いダシが出ているので違う料理に使えます。香味野菜を入れて茹でると尚良いです。
この料理のお話
アボカドとチキンサラダです。
ベネズエラでは「アレパ」というトウモロコシ粉のピタパンのような物に挟んで食べられています。
大人のサンドイッチの具としても、お薦めです。
さっぱりしているのでパンなどに挟む時は、スイートチリソースやケチャップ、サルサソースなどかけると、より美味しいと思います。