レモン塩の塩　　　　　　　　　　　適量

乾燥ディル　　　　　　　　　　　　適量

①レモン塩の水分を飛ばしたいのでガーゼをひいたザルなどで２・３日風通しの良い場所で天日干しして乾燥させます。（夜は室内に入れて下さい。）

②①が完全に乾燥したら乾燥ディルを乳鉢などで粉末にしてから混ぜ合わせます。

※塩はグロッソ（粗塩）を使用すると綺麗な結晶のまま乾燥させやすいです。粉末の方が良い場合はディルと一緒に乳鉢で擂り潰してください。

※一気に乾燥させる為に、連続で晴れるような時期を狙って完全に乾燥させてください。

モロッコ流の塩レモンは実しか使用しないという事なので、塩がもったいないからアレンジして作ってみました。

ディルとレモンの爽やかさがマッチするので肉料理全般をあっさり仕上げたい時、サーモンムニエルなどの臭み消しに使用すると良いと思います。