ジューシーに茹でるコツ!
①下の部分を切ります。
②外側の緑が濃い皮を4・5枚剥きます。
③フライパンor大きな鍋にひたひたになるくらい水を入れて大さじ2塩を入れてから加熱します。
※必ず水から茹でます。
④沸騰して2分したら箸で転がして2分茹でて取り出します。
⑤温かいうちに皮を剥きます。
粒がプチプチしてジューシーになっています♪
※すぐに食べない場合は、茹でて皮を剥いたらすぐに塩水に漬けてからラップで巻いておきます。冷めてもシワシワになりません!
※トウモロコシにも種類がいくつかありますので、粒の小さい物は茹で時間を短くすると良いです。ホワイト種など生でも食べられる物もあります。
※ヒゲ付きで茹でるとその色素で鮮やかな黄色に茹で上がります。
シャキっと茹でるコツ!
上では水から茹でていますが、沸騰したお湯から3~4分茹でればokです。
その他はジューシーに茹でる方法と同じです。
美味しく蒸すコツ!
①トウモロコシの下の部分を切ってから、薄皮を残して皮を剥いてしまいます。
※トウモロコシを包む皮1枚ずつだけ残します。
②小さじ1/2くらいの塩を擂りこみます。
③沸騰して湯気が出ている蒸し器に入れていき5分蒸します。
④取り出して少し冷めたらヒゲと皮を剥きます。
⑤時間をあけて食べる場合は、ラップで包んでおけばokです。
電子レンジでの調理法
①皮付きのままレンジに入れて3分チンしてからひっくり返して2分チンします。
②皮とヒゲを取ってから塩をふればokです。
トウモロコシを選ぶポイント
①鮮度が命!トウモロコシは収穫した時点からどんどん糖分がデンプンに変わっていくので新鮮な物ほど甘いです!
②ヒゲが緑の物は実が熟してない事があるので、茶褐色になっていて鮮度のある物が良いです。ちなみにヒゲの数だけ粒が入っているのでヒゲが多いと粒も多いです。
③皮が緑色で瑞々しい物を選びましょう!時間が経っている物はシワシワになり黄色っぽくなりますので、そのような物は避けましょう!皮を剥いて売っているような物は怪しいので買わないように!!
売っている物の皮を剥いて粒を確認できませんから、グッと握って重みがありしっかりした物が良いと思います。
この時に皮の鮮度がわかります。
山梨県産のミルフィーユという品種です。
6月上旬頃~出ています。
山梨の農協が一押ししている「きみひめ」という品種です。
青森県産の「嶽きみ」、北海道産の「ピュアホワイト」、茨城県産「夏まつり」、その他「味来」「ゴールドラッシュ」「恵味」など色んな品種があるので食べ比べすしても面白いと思います♪
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