材料
卵 2個
ニラ 1/3束くらい
白だし 小さじ1/3
塩 少々
胡麻油 大さじ3
お好みで白胡麻 適量
作り方
①ニラを5cm幅に切ります。
②容器に卵を割り入れて、白だしと塩を加えてザッと混ぜます。
※混ぜすぎないように注意!
③フライパンを熱してから胡麻油をひいて中火でニラを炒めます。
④ニラが少ししんなりしてきたら卵を加えます。
※すぐにグチャグチャ混ぜないで15秒ほどしたら木ヘラで大きく混ぜます。
⑤器に盛りつけて白胡麻をふりかければ完成です!
コツ・ポイント
※卵を混ぜすぎるとコシがなくなり、固まろうとする能力が弱まってしまうので、あまり混ぜすぎないのがふっくら焼く秘訣です。
※卵を加えてすぐに箸でグチャグチャ混ぜる人がいますが、それをやると火が通りすぎてパサパサになりやすいので木ヘラで大きく混ぜた方が良いです。
※卵に濃口醤油を入れて作る人がいますが、せっかくの奇麗な黄色が茶色っぽくなってしまうので、どうしても醤油味にしたい場合は完成してから食べる時に少し垂らすと良いと思います。
このレシピのお話
家庭菜園の夏ニラが元気に育っているので作ってみました。
以前、安い定食屋の付け合わせでついてきたニラ玉がパサパサでまずかったので、ふっくらと焼いてみました。
シンプルですが作り方でぜんぜん変わってしまう料理だと思います。
ニラが好きな方は家庭菜園でも簡単に数年は収穫できますので、挑戦してみてはいかがでしょうか!?