材料 一人前
手羽先 ４・５本
塩・コショウ 少々
小麦粉 大さじ２くらい
【仕上げ用】
白いり胡麻 適量
コショウ 少々
【タレの材料】
醤油 大さじ３
みりん 大さじ３
蜂蜜 大さじ１
ザラメ 小さじ１
酒 大さじ２
ニンニク（包丁で叩いて） １／２片
※おろしニンニク小さじ１／２でもok
おろし生姜 小さじ１／２
作り方
①手羽先の裏側（皮のない方）の骨に沿って包丁で切り込みを入れて塩・コショウをしておきます。
※本家・風来坊ではこのような先っぽがない手羽先ですが、残してもしょうがないので丸ごと使用します。
②酒とみりんを鍋に入れて加熱しアルコールを飛ばしてから、醤油、蜂蜜、砂糖、にんにく、おろし生姜を加えてザラメが溶けてから火を止めます。
③、①に薄く小麦粉をまぶして皮を下にして１４０℃くらいの低めの油で揚げて、薄いきつね色になったら一旦、取り出します。
④冷めるまで５分ほど放置します。
⑤１８０℃くらいに熱した油で④をこんがりキツネ色になるまで揚げます。
⑥よく油を切ってからタレにじっくりくぐらせます。
※濃い味が好きな人はタレを多めに作って、揚げたての手羽先を入れてからひと煮立ちさせると良いです。
⑦仕上げにコショウと白いり胡麻をふりかければ完成です！
コツ・ポイント
※手羽先のキレイな食べ方はコチラを参照してください。
※２度揚げする事により、皮がカリっと揚がります。２度目に揚げる時は油が跳ねるのでご注意下さい。
※風来坊は甘辛と白胡麻の香ばしさが特徴的です。濃い味が好きな方はタレを多めに作って揚げた手羽先を入れてからひと煮立ちさせるとしっかり味が定着します。
※スーパーなどでは大きい手羽先しか売ってないと思うので、２度目はしっかり揚げるとカリっと仕上がります。
このレシピのお話
一番好きな名古屋めし！が手羽先なので、あちこち食べ歩いてきて人気店・風来坊っぽく作ってみました。
愛知は養蜂も盛んだし、三河辺りに行くと五平餅がよく売られているので蜂蜜を使用する飲食店が多いのではないかな？と思って蜂蜜を使用しています。
甘辛で白胡麻が香ばしく、お子様も食べられますので是非、一度作ってみて下さい♪
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