友達が絶賛していた甘酒をいただきました。

友達はこれを飲み続けてから、かなり体調が良いそうです。

そんな甘酒について調べてみました。

甘酒には酒粕で作られた物と、米麹で作られたものがあるらしい。  

酒粕の甘酒は、食物繊維が豊富だけど、加糖されていて、アルコールが含まれていからカロリーが高め。  

米麹の甘酒は、ミネラルが豊富に含まれているけど食物繊維が少なめで、無加糖だからブドウ糖の自然な甘みを感じられるそうです。そしてノンアルコールです。今回の甘酒はこっちでしたがけっこう甘かったです。

甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、ブドウ糖など多くの栄養素が含まれているから「飲む点滴」と呼ばれているそうです。

疲労回復、風邪予防、美容、腸内環境改善、ダイエット（脂肪の代謝促進）などに効果があるそうです。  

甘酒って温めて飲むイメージがあるけど、温めすぎるとビタミンなどが破壊されてしまうので、ぬるいくらいが良いそうです。甘酒をくれた友達は冷やして飲んでいると言ってました。元々は夏バテ予防で甘酒が飲まれていたそうなので、夏の疲労回復にはもってこいの飲み物だと思います。

食物繊維や腸の栄養になるオリゴ糖が含まれているので、ダイエットにも良いそうです。

一番効果的なのは、毎朝、米麹の甘酒を少し温めてコップ１杯飲むと良いそうです。

ストレスの多い人は、夜、寝る前にコップ１杯飲むと安眠作用があり、リラックスできるそうです。

今まで冬場に暖を取る飲み物だと思っていた甘酒ですが、色々な効果があるようです。疲れ気味の方や、ダイエットしたい方は続けてみてはいかがでしょうか！？